8.04.2014

ぼくが芸術を支配する。

何を甘えきっているのか……。

――

ぼくが肉体を定義する。ぼくが肉体を支配する。ぼくの精神は肉体の所有物でない。

ぼくが芸術を定義する。ぼくが芸術を支配する。君たちでもなく、また芸術自身でもない。
ぼくは芸術を創りあげるが、それは芸術のためではない。また、君たちのためでもない。

芸術はぼくに奉仕する。芸術は永遠に奴隷であって、主人ではない。
ぼくの精神が芸術を創ることを意志する。高みに昇った精神は、ただ光を発することを望む。
光は遠く裾野を照らすかもしれないが、それはぼくの知ったことではない。

芸術はぼくのおもちゃであり、所有物である。ぼくが楽しむためのものである。
芸術に対する恩、そんなものは持ちあわせていない。
君たちにしても同様だ。遊ぶか、壊すか、そのどちらかである。

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