1.04.2015

陰謀論びより

陰謀論がおもしろい。

単純におもしろいので昨日などは朝から晩まで陰謀論のサイトを読んでいた。もちろん大部分は眉唾だ。3.11は人工地震だった……9.11は自作自演だった……この世は爬虫類人に、裏天皇に、ユダヤ人に支配されている……とか。

まあ「フリーメイソン」が暗躍している、というのは少しばかり信用できる。

というのも、アメリカの象徴である自由の女神は「フランス系フリーメイソンリーとアメリカ系フリーメイソンリーの間に交わされた贈り物であった(wikipedia)」とあり、アメリカの国父であるワシントンもフリーメイソンリーだった、というのが史実としてあるからだ。

「初期の移民は宗教闘争から逃れてきた者が多く、その中にフリーメイソンの会員が数多く含まれていたことに起因し、フリーメイソンの理念と集会はコロニーの人々をまとめる役割を持った。アメリカの建国にたずさわったベンジャミン・フランクリンやジョージ・ワシントンなど、「アメリカ建国の父」56人の内、53人が会員であった。(wikipeidia)」

つまり、アメリカはフリーメイソンに支配されていたんだよ!

な、なんだってー。

となる。ちなみにあのモーツァルトやバッハ、シルレルやゲーテもメイソンリーだったとか。ちょっと驚きである。ともあれ、作品が優れていることに変わりはない。ウェインショーターやハービーハンコックがSGIでもぼくはファンだぞ。



陰謀論は楽しい。なぜ楽しいのかわからない。ある人が、「歴史は小説で、神話は真実である」と言っていたが、陰謀論というのはたしかに神話的である。なるほど、神話的だから惹きつける魔力を秘めているのかもしれない。

ここ最近、ぼくはずいぶんおかしな方向に行っていると感じる。まっとうな学問的書物を読まなくなった。そうして、オカルト本とか、陰謀論のサイトを読んでいる。

ただまあ、自分に好き勝手させてみようと思う。生暖かい目で自分を見守ってやろう。

いちばん大きい、しかも意外な影響を与えるのは、まさに「娯楽」のために「快楽だけを目的として」読むものだ、と皆をびっくりさせるようなことを私は言いたいのである。知らぬ間にやすやすと感化を及ぼすのは、骨折らずに読む本だ。(「文芸批評論」T. S. エリオット)



昨日、日本の将来が怪しい、ということを書いた。

以下を読んでみると、確かに日本は「沈みかけた船」どころか、「だれも自分が死んだことに気づいていない幽霊船」なのではないかと思ってしまう。本当にそうなの?ということもあるが。

知れば知るほど絶望する国、それが日本

最近は適当なことばかり書いているな。正月ボケかもしれない。

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