5.20.2015

Coffee Roomba

とくに書きたいこともないニュートラルな感覚。平和ボケといえばそれまでなのだろう。

最近生活が優れて豊かになった。ルンバが届いたのだがそれではない。18時に帰社したあとに、一杯のコーヒーを飲むことにした。そして、車の中か図書館で、一時間程度本を読むことにした。

大学にいたときは、だいたい19時から21時に実験が終わったから、そこから自習室に篭って読書した。そこでもやはりコーヒーを飲んだ。

コーヒーを飲むと、たかが文章を読むということが、音楽を聴くということが、たいへん彩り豊かに感じられる。カフェインの効果なのだろう。

考えてみると、ぼくの一日はだいたいにおいて、コーヒーか酒に酔っていることになる。ただ、最近は仕事終わりにコーヒーを飲むことはなくなった。夜の不眠を恐れたためだ。

それだから、家に帰れば、酒を飲んで怠惰な時間を過ごしていた。

考えてみれば、カフェインは四時間程度で効果がだいぶ収まるから、18時にコーヒーを飲むことは問題ない。

仕事終わりにコーヒーを飲むようになってから、酒の量はだいぶ減った。酒が入っても、カフェインの覚醒作用のせいか、理性が残るようになったようだ。このバランスがなかなかいい。実のところ、泥酔した翌日の方が身体に支障が出る。

考えてみればぼくは読書をするために今の仕事についたのであった。本を読まないのでは、本末転倒だ。

そういえば昨日、上司が言っていたが、別の支社にいる人間で、某有名私大の文学部と同大院を卒業してから、別の理系大学に入り、ぼくの会社に入った人間がいるらしい。おかしな経歴の持ち主だ。無口な変わりものだという。

いちど、話してみたいものだ。

ぼくの会社は、田舎にあることもあって、変わりものが多いのだという。ぼく自身も変わりものだが。変わりものとは、ふつう、社会のつまはじきものだ。

ぼくのいとこは、その先輩社員と同じ大学を出たが、某国の大使館を勤めたあとに、重工業で有名な財閥系企業に入った。

そのようなまともな人間は、もはや悩むこともなく、幸福な人生を歩むことだろう。

ぼくにはもはや未来の計画も過去の反省もない。漠然と流れるように生きるだけだ。


ルンバを稼動させる前に、部屋をきれいにしなくてはならない。

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