10.18.2015

どん底

会社の集まりがあるので、私は日曜日の今日も家でのんびり読書というわけにはいかず、自転車を走らせなければならない。

私は私のために時間を使うよう、この田舎にきたのだけど、中小企業の現実というのは、そうもいかないらしい。仕事以外に頭を働かせない人々と一緒に暮らしていれば、しだいに私も同化してしまうのではないか?

環境に適合してしまえば、自己が阻害されるのだから、難しいものである。もともと、自己というのは、世界に調和することはできないようだ。だから、自己に閉じこもるか、世界の方へ行くか、その間で揺れ動くしかない。世界を疑うことを知らずに過ごし、自己を失うことも不幸だし、自己のなかで閉じこもることも、不幸だろう。

日常のささいなことが、私の精神に影響を与える。くだらない仕事ばかりしていれば、くだらないことしかできなくなってしまう。

孤独に、引きこもりたいものだ。読みたい本が溜まっている。自己がなおざりになっているように思う。私は、もっと自由に生きることができるはずだったのに。

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