3.24.2016

余生

チャイコフスキーのベスト集を買ったが、これが信じられないくらい良かった。特に「ロメオとジュリエット」の幻想序曲(ミーハーか?)。私の好きな音楽家が増えるということは良いことである。今のところ、クラシックではストラヴィンスキー、モーツァルト、メンデルスゾーン、エリック・サティが好きである。ニーチェのようにワグナーやベートーヴェンに陶酔できないのは何だか残念だ。


自転車であちこち走っている。おそらくこれ以上安く買えないだろう安物のロードレーサーだが、よく走る。肉体になじんできたようである。空気がきもちいい。もちろん、鼻腔にステロイドを噴霧することを忘れてはならない……。


文学にかける情熱が、私に宿ってきたように感じる。創作の熱波で魂がふっとびそうだ。仕事を続けながら、なにか一冊書いてみようかと思う。ブログでせこせこと書いても……1円にもなりはしないのだ!春だ!すべてが芽生え、狂乱する!……私は躁鬱病ではない。

ともあれ、私は憂鬱の原因をついに突きとめ、それをほとんど克服したと言ってもいいだろう。まったく新しい視点を手に入れた。あとはその鍵を、文学に宿せば良いだけである。私の人生は、27歳になってやっと好転したと言えるだろう。あとは暖かみのある余生を過ごせばよい。嵐は去ったのだ。

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