3.26.2016

サイコパスに関する所感

人間を道具としてしか見ない――


サイコパスという情動障害の人間がいる、ということを知って世界認識がまったく変わってしまった。おっさんになってこのような鮮烈な認識をするとは思わなかった。また私がこれまでどれほどこの手の人間に辛酸を舐められたか、思い出すにおぞましい。

私の人間に対する信頼は、この手の人間によって悉く傷つけられ、破壊されたと言ってもいい。「心はだれにでも宿っているのではない」こんな大事な知識を、なぜ学校で教えないのだろう!「悪は存在する」。「悪性の人間は修正不可能である」。



世間の善良なる人々の困惑、憂鬱、不和、不幸、絶望……あるいは貧困、搾取、暴力、戦争、のようなものは、ほとんど彼らサイコパスによって生じているのではないか?

かつて、人類の歴史において……サイコパスは虐殺されたか、奴隷として支配されていたはずである。ひとびとは彼らをこころを持たない異常者として迫害していたに違いない。その点では、われわれの嗅覚は退化したと言ってもいいだろう。狡猾な彼らは、「人権」「平等」といった観念を生みだし、たくみに人間社会に潜入した……。

とここまでくると陰謀論だが。とにかくこの知的発見が私には衝撃的でなんだかくらくらする思いがする。

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