12.08.2016

金か知識か

金が欲しいと思い。

金があれば仕事をこんなにしなくても済むし、旅に出てゆけるし、好きなだけ読書ができるし、地下スタジオを作って、そこで延々と生楽器を楽しむこともできる。

そういうわけで資産運用の本を読んでいる。NISAという制度があり、非課税で株式投資できるようである。これは「投資しなければ損」というものらしく、120万円の上限枠までさっさと買ってしまおうと思っている。

金を生みだそうと思うが株や外貨などの投機しか浮かんでこない。

電子書籍を出版して成功しよう、と思うこともあるのだけど、それよりも知識をたくさん身につけたいという思いがあり、読まなければいけない本がたくさんあるので、時間がそれにとられている。また最近、5000円超の本を買ってしまった。こういう高い本を買うと、かなり読書へとmotivateされる。

最近日常の生活行為に時間をおおくあてることにしている。とくに料理に凝っていて、昨日は鯖の煮付けを作った。おとといは煮物を一時間くらいかけて作った。一人暮らしはもう10年近くだが、いまさら料理に目覚めるとは……。まあそういうことをしているので、あまり時間がないということになる。

それに加えて、毎日仕事に8時間は時間を奪われているわけであり、いくら賃金が良いといえど、こういうことを続けている限り、何も成しえないのではないか、と少し不安になる。生活は楽しく、ストレスフリーではあるけど、これでいいのかという気もしてくる。

いっそ仕事を辞めて一年間図書館で本を読む生活をしてみようか、あるいは前々から言っているように海外バイク旅行を敢行しようか、と思うのだが、「安定した生活」の呪縛というのは極めて強いもののようで、だらだらと安楽な生活を続けている。

億単位の資産を獲得し、リタイア生活をしている人のブログを読んでいる。それによるとストレスはたしかになくなるのだがあまり楽しいこともないように見える。河原で日にあたりながら缶チューハイを飲むのが楽しいとか、そういうことを書いている。

あまり金を稼ぐことが主眼になっては良くないかもしれないな。

やはり一年間の読書生活というのが良いかもしれない。世界旅行よりも先に。最近知識を吸収できるピークを過ぎた、という実感があり、ちょっと焦っている。もうおじさんだからな。

#今日いちばんの驚き。パオロ・マッツァリーノって明治大の准教だったのか!

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