5.26.2017

酒と薔薇のニートライフ

労働から解放されて一ヶ月。YAAAAAAAAAAAWN、清々しい毎日だ!

5月の田舎……広葉樹の鮮やかな山間の峠道をクルマでドライブしてみてごらん。まったく、クソッタレに最高だよ。

毎日、ストレスがない。寝たいときに寝て食べたいときに食べる。身体がなまってきたら公園で発散。ストレスがないと、書く気もあまり起きないものだな。

前に創造は陰の行為と書いたが、今の私は陽の状態なのだろう。過剰なエネルギーをどうしようかと考えている。なにかをしたくてたまらない。頭のなかでぐつぐつとスープが煮えている気分だ。哲学も心理学も食傷気味だ。なにか実際的なことをしたい。

今考えていることは、海外旅行と、不動産売買だ。とりあえずタイへの航空券を買った。KIX→DMK直通で12000円である。うーん、安い。まあ別段タイへ行きたいということはないんだけど、安いので買ってしまった。海外旅行ブランクがあることだしちょうどいいだろう。これから国際免許を取りにいってくる。

(考えてみると、日本で家賃3万円の家に住むよりも、バンコクで一泊1000円のホテルに泊まった方が安上がりなのではないか?wi-fiも光熱費もタダ、食費も安いだろうし)

不動産は市役所で空き家バンクを調べた。まあ……ゴミ物件しかないようだった^^;しかし時間は山ほどあるのだから、ゴミ物件をコツコツ直してもよいのである。不労所得をコツコツと築き上げたいな~と思っている。

ニート一ヶ月、何も不安なく生きている。仕事なんてさっさと辞めてしまうべきだろう。週に40時間の労働は人権侵害だとさえ私は思う。


「きみはよくきみ自身のことを風変わりだと思ったり、大多数の人間とは別の道をゆくのを、きみ自身にむかって非難したりするね。そんなくせは、やめなければだめだぜ。火を見つめたまえ。雲を見つめたまえ。そしていろんな予感がわいてきたり、たましいのなかの声が語り始めたりしたらすぐに、そういうものに身をまかせてしまってね、はたしてそれが先生方やお父さんや、またはどこかの神様にも、お気に召すかとか、都合がいいかなぞと、わざわざ聞かないことさ。そんなことをすれば、身をほろぼすことになる。そんなことをすれば、歩道をあるくようになって、化石になってしまうよ。ねえ、ジンクレエル、ぼくたちの神は、アプラクサスという名で、神でもあり、同時にあくまでもある。明るい世界と暗い世界を、一身にやどしているのだ。アプラクサスは、きみの思想のどれひとつにも、きみの夢のどれひとつにも、文句なんかつけやしないぜ。それを決して忘れないようにね。しかしアプラクサスは、きみがいつか申し分のない、正常な人間になってしまったら、きみを見すてるね。そうなれば、きみを見捨てて、自分の思想を煮立たせるために、新しいなべをさがすね。」(デミアン / ヘルマン・ヘッセ)

私の旅は、我らの社会の修繕屋である精神科医であれば<神経症>と呼ぶべきものに動機づけられていた。しかし実を言えば、<体裁良く>生きるという、明らかに神経症的な慣習から、絶望的希望をもって逃れようとする、正気の企てであったのだ。(フィリップ・オコナー「放浪」)


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